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倫理綱領
社員全員がコンプライアンスの意識を高め、倫理的な判断や行動を重視する企業風土を醸成するために、弊社では中心的な役割を果たす目的としてコンプライアンス委員会を発足。倫理綱領をまとめ、常時チェックを行っています。
倫理的な原則、「判断」の拠り所として、倫理綱領(基本方針)を定め、それをより具体化したもの、「行動」の拠り所として行動指針・行動規準を定めています。
SDGsの取り組み
SDGsとは
SDGsは国連が「持続可能な開発のための2030アジェンダ」で示した2016年から2030年までの国際的な開発目標です。
17のゴール・169のターゲットから構成され、政府や機関、そして企業の社会的責任として、持続可能な社会のための取り組みが求められています。
佐藤薬品工業は創業以来「国民の保健衛生に貢献する」を社是として掲げ、良いお薬を供給しつつ、皆様の健康な身体作り、健康な心を養うことのお手伝いをすることが皆様の保健衛生に貢献することと信じ、様々な活動を行ってまいりました。当社がこれまで継続してきた事業活動は、SDGsの理念に合致するものであり、今後SDGsのゴール・ターゲットを参照しながら、事業評価、改善のための対応を進めていきます。持続可能な社会づくりの一端を担うべく、下記の取り組みを行ってまいります。
SDGsに対する具体的な活動
すべての人に健康と福祉を
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ジェンダー平等を実現しよう
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女性マネージャー(総合基幹職)または同等級のスペシャリスト(高度専門職)の数を2029年度末までに10名以上にする(2019年時点より2倍に増やす)ことを目標に、コース制度の確立、性別にとらわれないチャレンジする機会の提供、自己啓発支援制度の積極的活用促進、管理職養成研修の企画開催などを行っていきます。
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安全な水とトイレを世界中に・海の豊かさを守ろう
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2014年に排水を100%下水道処理にするなど、これまで環境に配慮した排水処理の取り組みを行ってきました。2020年度から3カ年では、使用水量原単位3%減を掲げ、さらなる節水を行っていきます。(原単位=水の使用量/売上金額(生産量)) |
エネルギーをみんなにそしてクリーンに・気候変動に具体的な対策を
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「医薬品の製造業者として、地球環境を無視して医薬品を作ってはならない」という社長号令のもと、「省エネルギー活動」「VPM(Value Producing Management)活動」「廃棄物削減」を柱とした環境負荷の低減を進めています。 また、2020年度から3カ年で、エネルギー使用原単位3%減を掲げ、さらなる作業の効率化を行っていきます。(原単位=エネルギーの使用量/売上金額(生産量))
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働きがいも経済成長も
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詳しくは、働く環境と制度をご確認ください。 |
住み続けられるまちづくりを
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広く地域が発展できるように「環境」「文化」「人材育成」など様々な分野で地域の皆様の活動をサポートしています。地域貢献を通じて地域の皆さんと共に継続的な発展を目指しています。
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つくる責任 つかう責任
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陸の豊かさも守ろう
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吉野郡川上村「水源地の村 未来への風景づくりプロジェクト」へ参画し、大滝ダム事業に伴う集団移転された地区の跡地に対する、水源地の環境保全としての植樹や管理を行っています。またその一環で、川上村「ふれあいまつり」にも参加しています。
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質の高い教育をみんなに・平和と公正をすべての人に
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