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GMPに準拠した高次元レベルの「クオリティ」を追求すること、これが私たちの活動の原点です。
医薬品は人々の生命にダイレクトに関与するものだけに、製品に対する「クオリティ」は常に完璧であることが要求されます。そういう意味においては、品質管理はまさに私たちの生命線であると言っても過言ではありません。
佐藤薬品工業では、品質保証部と品質管理部という2つの管理体制のもと、常に高品質の維持・管理を志向しています。
そしてそのためには、最先端のGMPを基準として、維持発展的に品質の向上を図ることが不可欠です。
品質保証部では、この規範に適合した製造工場の安定的かつ的確な管理ならびに全社的管理レベルの向上を推進。また、品質管理部においては、原材料の吟味はもちろん、各製造工程のチェックや最先端の分析機器を駆使した最終製品の品質保証により、お客様に「安心」を提供しています。
さらに、高度な分析技術の応用や委託メーカーの方々などからご提供頂く様々なアドバイスを糧として、常に高次元レベルの「クオリティ」を追求しています。